事件の大きさに |
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| 子どもがビルから突き落とされた事件がありました。テレビ、新聞を賑わせています。子どもが犯罪に巻き込まれることが多くなりました。悲しい出来事です。
少し昔は社会が子どもを守っていこうという雰囲気がありました。実際今は大人も含めて自己責任という言葉で自分自身を守らないと誰も守ってくれないという風潮になっています。でも、力の弱い人間が自分を守ることができるのでしょうか?
子ども一人歩いていて連れ去られそうになって、自分で守ることなんてできるのでしょうか?それは改めて考えて欲しいです。集団登校・下校や保護者のパトロールも継続して定着してこそ効果が上がると思います。
相手が一人であっても犯罪は起こります。一人を守るためには多くの人の手とシステムが必要不可欠だったりします。事前の準備が大切だと思います。
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04/04(火)08:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | こころのページ | 管理
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