緊急の判断に |
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| 今日、有給をもらって買い物をした帰りに地元の地下街で人が倒れていました。急に倒れたこともあり転倒でなく緊急を要する様子。店員に救急車を呼ぶように指示を出し、痙攣している時間を手元で計りながら経過をみました。
自分が診た範囲としては急に倒れ、上肢下肢共に硬直後に痙攣をして呼びかけにも応えない状況をみると「てんかん発作」の可能性が高いと判断をしました。ただ、救急車を呼ぶように指示を出した店員さんはそれほどでもないと思ったようです。店員さんはまず警備員を呼びましたが、早く救急車を呼んで欲しかった。
駆け付けた警備員に状況を説明して引き継ぎました。冷静に指示を出している自分を客観的に見れたのは不思議な感覚でした。
一人だったので自分の指示が正しかったかどうかは不安でしたが、何とか救急に繋がったようです。
これで友達や後輩さんなどが見ていたら尊敬されていたんだろうなって思います。もし女友達や恋人がいたとしたら惚れられてしまったんだろうなって考えるのは、邪念が有り過ぎですね。
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03/25(火)14:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常のできごと | 管理
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