| 東京タワーを読んで |
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東京タワーを読んで泣きました。昨日買ってずっと読んでいました。本の内容は、子どもの頃の母親と過ごしていた頃の話や一緒に暮らしていたりした時の話が中心に書かれています（詳しい内容はまだ読んでない方もいると思うので書きません）。
母親が子を想う気持ちが伝わってきます。すごく子や周りの人達のことを考えている母親の話なので、気づいたら話に引き込まれていて泣きました。
子のことを考えて自分のことを犠牲にして頑張っている姿は、私の両親や祖父母のことを重なって見えました。３年ほど前祖父を亡くし、何かできなかったのではないかという想いが溢れてきました。
家族がいない方もいると思います。複雑な家庭の事情のある方もいるので、何とも言えません。でも、親に大切にされたことがあるなら、家族を想って過ごして欲しいです。
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04/15（日）10:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日常のできごと | 管理
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